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当院でしか、行っていない治療法

[2005.02.08]

ドライアイ(涙液減少症)は、通常は人工涙液・ヒアルロン酸含点眼等にて経過観察される場合が多いのです。痛みなど重篤な症状はないものの症状が持続すれば非常に不快なものです。当院では涙点プラグマイボーム腺機能不全の治療をあわせて行い良好な結果を得ています。
コラーゲン製涙点プラグ
涙の出口になる涙点に詰め物をする治療です。この治療により涙の滞留時間が長くなりドライアイ症状の緩和が得られます。当院ではプラグとして2種類用在庫しています。一つは一般的によく使われるシリコン素材のもの、もう一つはコラーゲンでできたプラグです。コラーゲンプラグは約2週間で溶けてしまいますので、冬季のみ乾燥がひどい人にはよい適応となります。異物であるプラグの涙小管への迷入・肉芽形成という合併症をなくすものです。特に痛みもありませんので気軽に試すことができます。シリコンプラグのような異物を入れるのは..と躊躇される方などは、ぜひお試し下さい。詳しくは診察時に担当医にご相談下さい。

マイボーム腺機能不全
涙の蒸発を防止するため、まつ毛の近くにマイボーム腺という皮脂腺(油を分泌する腺)があります。この場所に閉塞がおこったり、加齢により脂質が変性して石けんのようになると、涙の蒸発が早くなります。その結果、ドライアイ症状を起こしやすかったり、年中「目がくしゃくしゃする」といった不快な症状がおこります。吉冨式マイボーム腺圧迫セッシなどで、定期的に内容物を排出すると、快適な生活が送れます。他院で「慢性結膜炎」と言われ、異物感等がすっきりしない場合、この治療によって改善する方を良く見かけますので、そういう方はぜひお試し下さい。岩崎直樹院長と久保田医師が行っています。

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