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カラコンについて

現在、カラーコンタクトレンズによる合併症が増加しており、当院でもたくさん来院されています。地域柄、全国に先駆けて様々な合併症やコミュニケーションの問題を経験したため、全国で講演を行って啓発をしています。

私の基本方針は、まず怒らないようにすることです。とにかく全力で治療し、ただし「このカラコンはやばいよ。」とだけメッセージを送るようにしています。それでちゃんと理解して下さる方には、どういうレンズなら安全かにつき、再診されたときに説明させていただいています。

院長ブログで私や久保田泰隆先生の書いた記事もご参照ください。

サークルレンズ(黒目拡大系レンズ)

カラコンに対してメディアセミナーを行いました

国民生活センターの「カラーコンタクトレンズの安全性についての報告」について

広島にカラコンの講演に行ってきました

2014コンタクトレンズ学会(東京)に行ってきました

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