ご挨拶
1958年に開業して以来、大丸とそごうの間でコンタクトレンズの老舗として知られて来たイワサキ眼科ですが、2014年12月から創業の地に新築再移転しました。以前と変わらず、患者様にやさしい、誠実な医療を提供する事を目標としております。特にインフォームドコンセントや情報開示には力を入れています。
岩崎直樹院長の専門分野である緑内障とコンタクトレンズ、永井由巳副院長の専門分野である網膜黄斑部疾患に関しては、特に力を入れています。また、手術が必要なものや難治症例は、積極的に大学病院や他病院へ紹介させていただいています。
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
副院長就任のご挨拶
この度、イワサキ眼科医院の副院長に就任いたしました永井由巳です。平成5年に関西医科大学を卒業後、30年あまり関西医科大学眼科学教室に在籍し大学病院での診療に従事しておりました。特に網膜硝子体疾患、黄斑疾患を専門とし、画像診断や治療法の診療や臨床研究に従事してきました。
大学院生当時にも当院で非常勤医として3年あまり診療させていただいたご縁で、またこちらで診療させていただくことになりました。これまでの経験をもとに様々な疾患の治療の方針や経過についてのご相談にも対応いたします。より良い視機能を保ち、快適な毎日を過ごしていただけるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
診療科目
眼科