当院の特徴
コンタクトレンズの創成期からの60年の歴史を誇る当院では、これまでに培った経験と知識をもとに、検査員と医師の細かい問診、診察によって、円錐角膜等の特殊な形状の角膜や、ドライアイやアレルギー性結膜炎等の様々な合併症を持つ患者さんにも、積極的にコンタクトレンズを処方しています。
リテーラー(安売りチェーン店)や、ネット購入等で、合併症を起こした患者様も多数扱っており、装用や洗浄保存の再指導、その患者様に合ったコンタクトレンズへの変更等も多数行っております。トラブルが有れば、我慢せずに、早く受診する事をお勧めします。
緑内障に関しては、大阪大学病院で緑内障外来主任として勤務した院長の経験を生かし、多数の患者様の経過観察を行わせていただいています。特に自覚症状のない、正常眼圧緑内障は、日本では40才以上の人口の3.6%、約300万人いると言われており、当科でもたくさん発見されています。
人間ドック等を受けておられない方は一度眼科受診をお勧めします。
イワサキ眼科院長・理事長 岩崎直樹
院長略歴
1985年 | 大阪大学医学部 卒業 |
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1989~92年 | 大阪大学医学部附属病院眼科にてコンタクトレンズ外来(円錐角膜)担当 |
1992~94年 | 米国オレゴン州オレゴン医療大学にて白内障の研究 |
1994~97年 | 大阪大学医学部 眼科助手 大阪大学医学部附属病院眼科にて緑内障外来担当 |
1997年 | 岩崎眼科内科医院 副院長 大阪大学医学部眼科学教室 非常勤講師 |
2000年 | イワサキ眼科医院 院長 |
所属学会・資格
- 日本眼科学会認定 眼科専門医
- 日本眼科学会
- 日本コンタクトレンズ学会
- 日本緑内障学会
- 日本角膜学会
- 日本眼科手術学会
- 大阪府眼科医会 会員
皆様のお役に立てるよう、日々研鑽しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。