「コンタクトレンズの明日を創る会」で東京日帰り講演
8/3日曜日、東京で行われた「コンタクトレンズの明日を創る会」で講演とディスカッションを行ってきた。今回は日帰り強行軍。
朝六時、新大阪始発ののぞみ21号で出発。新幹線車内での朝ごはんはこれ。
マクドナルド「ビッグブレックファースト」を初めて食べてみた。筐体ほどビッグではない(笑)
爆睡していても、なるべく富士山は見るようにしている。
曇り空だが、きれいに見えた。子供の頃から富士山は大好きで、家中富士山を描いていた。母の嫁入り道具の桐のタンスの横に富士山を描いて、こっぴどく叱られたっけ。
9時からマリオット東京ホテルでの会合には余裕で到着。今回の会は、コンタクトレンズを研究したり勉強したりする眼科医が少なくなっているため、我々の下の世代の先生達をぜひ作りたいという目標のもとに、第一回を行った。私を含め3人の「コンタクトレンズをかんがえる会」の先生達が、遠近両用コンタクトレンズについての講演を行い、次世代の先生がた10人程度とディスカッションを行う形式だった。
私の話は「遠近両用コンタクトレンズの処方に対する患者選択とコミュニケーション」。最初は少し低調だったが、皆さん慣れてくると、元からコンタクトレンズに興味のある先生達だけあって、活発なディスカッションとなり、成功だったと思う。
お昼のお弁当は豪勢だ。何だか弁当のブログみたい(笑)
午後のディスカッションも終わり、3時頃ののぞみで帰宅。流石に日帰り東京出張は堪えた。次の日の外来でお会いした皆さん、疲れた顔ですみませんでした。