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当院が目標とする患者さんとのコミュニケーション

[2013.05.07]
院長の岩崎先生が、ある企業セミナーで講師をしています「患者さんとのコミュニケーション」について書きますね。
当院が目標とする患者さんとのコミュニケーション
1.患者さん入室時
■ 患者さんを招き入れるときは、笑顔と動作を交えてお迎えする
■ 患者さんの緊張を解き、安心感を与える
ポイント
・笑顔
・頻繁なアイコンタクト
・豊かな表情やしぐさ
2.説明・指導時
■ 画像をわかりやすく指し示す
■ 身振り手振りの多用で説得力が増す
■ 平易な言葉使いで丁寧に説明する
■ 患者さんの要望と擦り合わせる
・最大限要望は尊重する
・アレルギー等医学的条件から要望通りに行かない場合は、
自分の眼の状態を理解してもらう
例)画像で示し、「眼の言うことを聞いてあげて」などと促す
3.傾聴
■ 患者さんの話をさえぎらずに傾聴することで満足感が増す
■ 相槌を打ち、話を促すと、患者さんは話を進めやすくなる
4.前向きな態度
■ 肯定的で前向きな態度で、患者さんのコンプライアンスが向上する
・患者さんを責めたり、否定的なことを言わない
・患者さんと協調するようなコミュニケーションを意識する
5.患者さん退室時
■  患者さんと医師は対等という印象を与えることで、患者さんの
協調性が向上する
・「 よろしくお願いします」でむすび、患者さんの気持ちに寄
り添う姿勢を示す
・ドアノブクエスチョン「何かわからないことがありますか?」などを使う
今後もこういった事を目標に頑張っていきますね。
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