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中央区南医師会の仕事について(改訂1)

[2016.05.30]

現在私は大阪市中央区の南医師会の理事の下っ端だ。3年前、会長の安田光隆先生から急にお電話をいただき、

「眼科の先生が理事にいないと困るので、ぜひ理事に入ってほしい」

と言われ、お断りできず末席に加えていただいた次第だ。母の代から医師会の会員ではあったが、そのように言われたことは先代以来無かったので、最初は面食らったが、ほかの理事の先生方に比べれば仕事量は少なくしていただいているため、何とか勤まっている。

私が担当理事としてしている仕事は主に三つ。

1)中央区健康展担当

大阪市中央区が協賛して、三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)が主催し、秋に行われる「中央区健康展」の開催を担当している。といっても3回の実行委員会と健康展当日の計4回の出務だ。会議は平日昼1時間半程度、健康展は土曜日午後だが13時開始なので、12時半には診察を終えて会場に行かねばならない。

2)校医部会担当

今季から加わった担当だ。主担当の西村将人先生の補佐。6月の土曜日午後に校医部総会がある。それ以外にもたくさん会議(月1-2回)があるのだが、申し訳ないことに西村先生が全部出てくださっている。でもこれからは私も参加せねばならない会議が増えるかもしれない。

3)学術委員会担当

南医師会が主催する学術講演会の副担当だが、主担当の牧村智広先生におまかせっきりだ。申し訳ありません。

医師会の理事会は月二回、第二と第四の金曜日夜20:00開催される。これは診察時間とは重ならないのだが、医師会の総会や上記の委員会はほとんど平日昼間なので、休診にして出かけねばならない。皆さんにはご迷惑をおかけしますが、私がどうすることもできない、かつ出席せねばならない会合なので、ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

(7/9改訂)

今年度から担当が変わり、健康展の担当は外れた。健康展本体には出務せねばならないが、それ以外の委員会には出席しないことになった。そのかわり学術講演会の主担当と、情報関係の副担当なった。学術講演会は年六回2月おきの第四土曜日に主催だが、14時開始なのであまり診察への影響は無さそうだ。さてどうなることやら....

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