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はらぺこ院長のミナミランチ食べ歩き 第一回 「グリルばらの木」

[2019.05.28]

今まではいろんなところでコンタクトレンズの講演を頼まれることがあり、その出張時にブログを書いていました。しかし最近そういう依頼が無くなってしまい、ブログのネタがありません。そこで、当院がある大阪ミナミで、私がいつも食べているランチを紹介させていただこうと思います。といってもランチに出られるのは午後からの診察が無い水曜日と土曜日だけ。そのほかの日は愛妻弁当なので、紹介できる数に限りがありますことをご承知ください。これを機に文体も「だ・である」調から「です・ます」調に変えてみました。

 

当院は地元の方だけではなく、この近辺で昔仕事をしていて自宅は遠い方がたくさん来院されます。そういう方たちは

「時々心斎橋に来るのが楽しみやから、来られる間は先生のところに来るわ」

と言われます。私も

「せっかく心斎橋まで来たんやから、大丸でものぞいて、そのあと美味しいもんでも食べて帰ってね」

とよく言います。

「でもだんだん足が弱ってこられなくなりそうやったら、地元の先生に紹介状書くから、地元で診てもらってね。それまで診させてもらうからね」

 

「グリルばらの木」は当院の二本南の筋、周防町沿いにある洋食の老舗です。長いテーブル席だけなので、会食などには向きませんが、一人でも気楽に入れて人懐こいシェフとお話できるのが楽しいお店です。私の中では、ここのドミグラスソースが洋食のデフォルトであり、今でもここのハンバーグが一番美味しいと思っています。ランチには必ずハンバーグが付くので、ランチが主な私にとって嬉しい限りです。

ステーキなども美味しいらしいのですが、あまりに高価なので食べたことがありません。夜のメニューでは牛肉の薄切りを照り焼き風にした「テリヤキ」と、ドミグラスソースと肉が美味しいビフカツ、そしてドライカレーがお気に入りです。ビフカツはたまに希少部位「ミスジ」の場合があり、これがまた旨い!でも私もこの数年で2回しか当たったことがありません。シュー

ここで特徴的なのは「シュー」と称するコールスローが前菜として出てくることで、これがリンゴ酢の香りが高く美味しいのです。主菜にも美味しいドレッシングの乗ったレタスがたくさん添えられており、それも嬉しいところです。また「ピラフ」を頼むと、白飯の上にペシャメールソース(ホワイトソース)を乗せてオーブンで焼いたライスグラタン様のものが出てきますが、これは寒い冬にはたまらなく美味しいです。

 

実は私が子供の頃から「ばらの木」のドライカレーは岩崎家の定番でした。画像が無くて寂しいので、夜に所要があるときに行って写真を撮ってきました。インスタ映えはしないビジュアルです。ドライカレー

今はやっていないそうですが、当時はお持ち帰りがあり、母(岩崎和佳子)が時々持って帰ってきてくれました。干しぶどうの甘みと、ピリッとしたドライカレーがマッチし、「ドライカレーって美味しい!」と子供心に嬉かった記憶があります。マスターにお話を伺ったところ、昭和20年台の創業からのメニューで、当時は夜の町の女性たちのために晩8時から夜中まで開けており人気だったそうです。シェフの代は変わっても味は変えていませんと仰っていました。残念ながら今はお昼のドライカレーはやっておられないのですが、この間シェフが「やっぱり私も働かんとあかんので、昼のドライカレーもやらんといかんですよねえ」とぽつっとつぶやいていました(笑)。

でも写真を撮るために再訪したら「でも実はすごく時間がかかるんです。この味のまま少しでも時短できるか考えないといけません」と言われてました。たしかに15分以上かかるし、かなりリッチにバターを使ってました。マスター無理言ってごめんなさい。

 

夜のメニューももちろん素晴らしいでのですが、昼のランチも1500円程度でハンバーグとエビフライやクリームコロッケが付き、ライス大盛りにするとお腹いっぱいで満足できます。この間のランチの写真を載せておきます。煮込みハンバーグとエビフライ。ハンバーグ+コロッケも良くあります。この前にカップだけどしっかりしたポタージュスープ(夏は冷製のヴィシソワーズなどもあります)とライス大盛り(追加料金なし)がつきます。

 ばらの木ランチ

ちょっと奮発して2500円くらいのビフカツ、それもミスジがあると幸せ間違い無しです。書いているだけでヨダレが出てきました(笑)インバウンド客は少ないようなので、ゆったりできます。皆様もぜひ。

ばらの木マップ

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